子犬が到着するとてんやわんやになりますので、迎えにいく前にサークル、ベッド、トイレといった犬の居場所は決めておき、迎え入れの準備を整えておきましょう。
家に着いて落ち着くとほぼ100%オシッコをしてしまいますので、ティッシュやトイレシーツは予め2~3枚は出しておきます。その他には、暑い日や寒い日は温度管理もしておいてあげます。
迎えに行く際は必ず2名以上で行きます。移動時間にもよりますが持ち物はタオル、トイレシーツ、ティッシュなどです。
先方からは使用中のえさや虫下しの薬も貰いましょう。子犬を受け取った後は後席でケージを膝に抱え、車のゆれがあまり伝わらないようにやさしく連れて帰ってあげましょう。
空港や駅の受取りは、移動で疲れていますので、10~15分くらい外に出してあげましょう。免疫力が強くありませんので、地面を舐めたりしないように注意します。
家に着いたらサークルのある部屋で10分くらい放してあげましょう。子犬は部屋の全体を確認することで安心します。
その後はサークルの中に入れ、最初に水を飲むのとオシッコをするまで静かに見守ってあげましょう。しばらくして問題が無ければすやすやと眠ってしまいます。
お子さんのいる家庭では遊びすぎによる疲れから、命にかかわる低血糖や脱水症状が起きる場合があります。必ず大人が見守ってあげてください。
家庭に迎えいれた後の数日間は子犬も不安なため、夜鳴きをすることがあります。迎い入れ後数日間のトラブルや、疑問点等は近くの動物病院等よりブリーダーの方が確かな情報が得られます。
携帯電話番号を事前に教えてもらい、何かあったら連絡させてもらう旨をお願いしておきましょう。きちんとしたブリーダーは商売といえども手放した子犬のことは非常に心配なものです。遠慮しないで電話しましょう。
犬舎から来た場合は犬独特の臭いがします。秋田犬の場合は1日くらい家に馴れさせたら、翌日には1回目のシャンプーは大丈夫です。
犬専用のシャンプーがありますので、最初は足下から始め、徐々に胴体、顔周りへとシャワーをかけてあげます。大型犬ですので子犬の頃からシャンプーに慣れさせると成犬になってからとても助かります。
先方からは母犬や犬舎の臭いが染み付いたタオルも貰うようにしてください。子犬はクルマや飛行機で運ばれ、不安の中で自宅に到着しますので、寂しいうえにとても不安な気持ちでいっぱいです。母犬の臭いがするタオルがあればとても安心した気分で夜も静かに過ごしてくれます。