宿によっては健康診断書が必要なところや、しつけの状況などを詳しく聞いてくるケースがあります。少々面倒くさいと感じるかもしれませんが、安全な犬だけを受け入れている証拠にもなります。衛生状態のチェック基準にもなります。
犬の宿泊費は無料のところもありますが、頭数、犬種によって値段が決まっているところが一般的ですので、事前に確認しておく必要があります。
大型犬可といってもラブラドールクラスを想定している宿泊施設も多く、秋田犬と一緒に泊まれる施設は限られてくるのが実際のところです。がんばってさがしましょう。ですが、秋田犬を受け入れてくれる宿というのは、犬の宿泊施設も充実しており、オーナーも犬好きで色々とお世話してくれる宿と考えてほぼ間違いありません。