生後42日までは授乳期ですので、母犬の母乳、若しくは代用乳を与えます。42日以降の離乳食は1日3~4回に分けて子犬専用のドッグフードをお湯で柔らかくして少し冷まして与えます。
生後3ヶ月以降は様子を見てドライフードをそのまま与えます。生後7ヶ月以降は1日の食事回数を2回にします。
フードは成長段階で急に変えてしまうと、下痢や嘔吐を引き起こすことがあります。最初は新しいものを1~2割程度混ぜて与えることから始め、便や食欲の様子を見て1週間程かけて徐々に新しいフードの割合を増やしていってください。
犬種や個体差がありますが一般的に12ヶ月までが成長期とされ、生後1年~1年半で骨格や筋肉、内臓などの体の組織が急激に発達し成犬に成長します。
この時期には成犬以上のタンパク質、脂肪、ミネラルなどを必要としますので、飼主は食事に十分に気を配ってあげましょう。
また、秋田犬(大型犬)は成長期にカルシウムを摂取し過ぎると、骨格の形成異常になることがあります。サプリメントとしてカルシウムを与えることは控えます。
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時 期
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食 事
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解 説
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誕 生
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母乳または犬用代用乳を与えます。 |
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1ヶ月
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離乳食を1日4回。慣れるまでは母乳と併用可。 |
離乳食として市販されているものか、子犬用のドライフードをお湯か犬用ミルクで柔らかくしたものを与えます。 |
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2ヶ月
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離乳食、若しくは子犬用フードを1日3~4回 |
ドライフードは、徐々にお湯に浸す時間を短くし様子を見ながらゆっくり慣れさせます。生後3~4ヶ月頃までには硬いまま食べられるようにします。 |
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4ヶ月
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子犬用フードを1日3回 |
成長期ですので栄養価の高い子犬用フードを与えます。成長が終わるまでは少し太り気味に育てても問題はありません。 |
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6ヶ月
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ドライフードを1日2~3回 |
子犬の食事は6ヶ月頃がピークとなります。成長は続きますが食事量は徐々に安定してきます。 |
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8ヶ月
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成犬用ドライフードを1日2回 |
体重の増加が止まったころを切替時期の目安とします。 |
成犬にはドッグフードを1日1~2回に分けて与え、秋田犬は良く水を飲みますので新鮮な水はいつでも飲めるように注意してください。
食事の量はドッグフードのパッケージに記載されている体重別のものを目安にしますが、便の調子や食欲なども良く観察して調整してあげましょう。
食事はきちんと時間を決めてしまうと、少し遅れただけで催促するようになりますので、おおよその時間で与えるようにします。
維持期は1~9歳の成犬の時期です。この時期に成長期と同じ食事を与えていると、肥満になってしまいます。内臓や骨に大きな負担がかかり、老後の体調に大きく影響しますので注意が必要です。
食事の回数が少ないと殆ど噛まずに丸飲みしてしまうため、胃腸への負担が大きくなるうえ、肥満の傾向が強くなってしまいます。また、空腹の時間が長くなることで、胃液や胆汁を戻してしまうこともあります。
秋田犬に体の衰えが現れるのは7.5歳前後くらいからと言われていますが、成犬は5歳くらいからエネルギー消費量が徐々に落ち始め、運動量も減ってきます。
この時期に若い頃と同じカロリーの食事を与えていると肥満傾向が強くなり、体にいろいろな弊害が出てきてしまいます。
愛犬の様子をよく観察し、低カロリーのドッグフードを与えるようにしていきます。
犬は老化がはじまると運動量が少なくなり、消化器官も衰えてくるため、成犬期と同じ食事を与えていると、肥満傾向が強くなります。
また、内臓疾患にもなりやすいため、カロリーが少なめで食物繊維を多く含んだドッグフードを与えてあげます。
歯が悪くなってきた場合はドッグフードをお湯で柔らかくして与えます。
10歳を超える高齢犬は運動不足と腸の働きの低下から便秘になりやすくなります。この対応としては食物繊維を多めに含むドッグフードを与えるようにします。
飼い主が食事や健康管理に気を配ることで、犬の老化を遅らせることはできます。高齢による足腰の衰えをカバーするため、間接を強くする働きを持つグルコサミンやコンドロイチンが含まれているドッグフードを選んであげましょう。